明日もまた食べて笑って...

日々のできごとを綴ります。

殺風景な部屋が「こけし」でほんわか

先日、宮城県を旅した時にこけしを買いました。
鳴子温泉で買ったのですが、作並こけしです。



息子から「物が無さすぎて落ち着かない」と言われていたのですが、あまり飾り物が無いリビングにこけしがとても似合いました。
数年前からの断捨離ですっきりはしましたが「すっきりはしていてもどこか温かみのある家」を目指したいです。

余談ですが、輪染みが付いたり、ボールペンの筆圧で傷付いたりするのが嫌で、気を使っていたオイル仕上げのテーブルやコタツの天板もそろそろ気にしないようにしようかなと思います。

熱いものを置く時はトレイを。鍋物をする時や孫ちゃんたちが来たときはテーブルグロスをと、守り抜いて来たのですが、死ぬ時に持って行けるわけではないし、これからは無垢の木の温もりを楽しむことにします。