iPhoneの中の写真の整理をしていたら、懐かしい写真がありました。
6年ほど前に死んでしまった愛犬アトムとまだ若いコロ助が庭のドッグランの中にいる写真です。
この時アトムはもうあまり歩けなくなっていて、ドッグランでも座ったままで、コロ助がその周りを走り回りちょっかいを出していました。
ドッグランはそれほど大きくはありませんでしたが、夫が作った物です。
夫は犬小屋、ベンチ、縁側、エアコンの室外機カバー、そしてウッドデッキまで作りました。
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そんな、器用な夫が「バイク用のバッテリーがたくさんあるから」と、バッテリーにUSB電源をつないで災害時にも使えるiPhone、タブレットなどの充電器を作ってくれました。
いくつかあるバッテリーは災害時のために充電しておく必要がありますが、充電されていれば、いざと言う時二台同時に充電できます。それも何回も充電可能です。
充電時間も早い！
昨夜から夫は枕元に置いて、これで充電しています。
私は以前 楽天でソーラー式スマホ充電器を買いましたが、それよりも便利そうです。
それに、先日2,000円くらいで買った災害時やアウトドアで使えるランタンが、USB充電と電池使用と両方できます。
裏が磁石になっているので冷蔵庫に引っ付けています。
これも充電が切れたら、夫が作ったバッテリーの充電器で充電できます。
このランタンはテントなどではぶら下げられます。
いろいろな災害時への備えも使わずに済めばそれに越したことはありませんが、考えつく事はできるだけしておこうと思います。
間もなく大地震が起こると言われている今。
もし、大地震が起きるのであれば、娘や孫ちゃん達が我が家に泊まりに来ている時であって欲しいです。
娘の住んでいる所は海のすぐそばで津波が怖いし、地盤が柔らかいのですごく揺れるらしいです。4階なので尚更揺れそうです。娘の所はこんな地盤です。
「朝日新聞 揺れやすい地盤」で検索して住所を入力すると揺れやすいか揺れにくいかわかると、イギリス在住の方のブログを読んで知りました。
これから家を建てる土地を探す時や、引っ越しを考えている時に調べると良いですね。
我が家はこれ。
大地震の時にどこにいるかわからないので、今住んでいる所の地盤の硬さはそれほど重要ではないなもしれませんが、心配なので、学校が休みの時は、できるだけうちに帰ってくることになりました。
もし、帰っていない時であれば、アパートの4階に住んでいてドアからしか出入りできないので、
「スマホの緊急地震速報が鳴ったら即、ドアを開けること！ドアが開かなくなったら、外から帰った子供達が家に入れなくなるし、家からも出られなくなるよ！」と何度も言っておきました。
心配したらキリがないけれど「言っておけば良かった」と後悔しないように、思いつく度娘にLINEしています。
心配性なので、またブログで地震の話をしてしまいました。
