明日もまた食べて笑って...

日々のできごとを綴ります。

外には出たくない快適さ|桧山タミさんの本

10年も愛用していた扇風機を先日壊してしまったので、仕事場で使っている工場用扇風機を持ち帰りました。

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ものすごい風量で、リビングのエアコンの冷たい空気を隣の和室にまで届けるのですが、それがエアコンの冷房では無く自然の涼風みたいに感じられます。

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なので、昨日は和室でコロ助とお昼寝したり、プライムビデオで「イエスタデイ」を観たりしました。

寝転ぶと空が綺麗。

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畳も素足にサラサラと気持ちが良くて、もう蒸し暑い外には一歩も出たくなくなります。

そうこうしているうちに、94歳の料理研究家 桧山タミさんの本が届きました。

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「人間は一人一人違うんだから、60歳過ぎたからこんなふうとか、90歳になったからこれは出来ないとか、世間の枠にとらわれていたらおもしろいことなんて起きません。何歳になっても自分の感覚とからだを使えるだけ使わんと。」

この本はいつもそばに置いて、開いた所を読むようにしたいなと感じました。

そして、冷たい飲み物は控えようと心底思いました。

まだ途中までしか読んでないので、きょうも続きが楽しみです。