明日もまた食べて笑って...

日々のできごとを綴ります。

銅鍋のことで頭がいっぱい|赤酒って

94歳の料理研究家 桧山タミさんの「いのち愛しむ、人生キッチン」を読み終えて、天気や季節に合わせた献立を考えることの理由を知りました。

その時期の旬の食材を食べる理由など、深く考えた事が無く、体のことを気づかうつもりで作った日の献立も、実はそうはなっていなかったかもしれないと反省しました。

「気圧の谷の時は消化の良い物を」と言うのにも、ああ、そう言う事なのかと感心しました。

これからは天気によっても、体調によっても、季節によっても、ちゃんと作る物を考えようと思いました。

桧山タミさんがおすすめの道具の中に、銅鍋があります。読めば読むほど、銅鍋が欲しくてたまらなくなり、楽天やAmazon、メルカリで見てみましたが、うちはガスで無くIHなので、対応の銅鍋はわずかしかありませんでした。

値段も高いので悩みます。

それに、私が作る料理には今ある鍋で十分なのではないか、料理好きとは言えない私は、まずは今ある鍋で人並みの料理を作る事から始めないといけないのではないかなどと頭をよぎります。

でも、欲しい…

とりあえず、昨日は冷蔵庫と冷凍庫の整理を兼ねて久々に野菜をたくさん入れた大麦入りのスープを作りました。

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きょうからはできるだけ旬の物を中心にしたいです。

それから、桧山さんの本で初めて知った熊本の「赤酒」を注文しました。みりんの代わりに使うと料理がとても美味しくなるそうです。

ネットで見たら「料理用赤酒」と言う商品もありましたが、まずは普通の「赤酒」を買ってみました。

届くのが楽しみです。