ホットサンドイッチの事を昨日書きましたが、ホットサンドイッチの具を、最近はグリルパンを使ってオーブントースターで作ることが多いです。

シメジと冷凍のほうれん草に、オリーブオイルと胡椒をかけてサッと混ぜてから焼いている写真です。この後、焼き色がついたところで、とろけるチーズを入れてまた焼きました。
焼いている間に他のことができるので、とても便利です。
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昨日は、まだ雪が溶けていなかったのですが、夫と軽トラに乗って2人で山の仕事場へ行きました。
仕事の途中、見守りカメラでコロ助の様子を何度も見たらずっとソファから動きませんでした。

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仕事から帰ると、両親の墓があるお寺の住職さんから、会報と手紙が届いていました。
それによると、昨年12月6日に自死した姉が、9月27日に管理費と清掃代を3年分振り込んでいたそうです。
住職さんは「やはり、思うところがあったのかもしれません」と書いていました。
「貴氏の負担義務は2023年度よりとなります。」とのことなので、両親の墓じまいは急がず、来年になってから動き出そうと思います。
甥はアメリカに帰ったと昨日LINE電話がかかりました。
姉の家には甥のお嫁さんと娘さんが残ったそうです。
姉が可愛がっていた犬も、2人が面倒を見てくれていて安心しました。
1月23日に四十九日で、私も名古屋に納骨に行く予定でしたが、土用の丑の日の納骨はしない方が良いらしく、2月6日に延期になりました。
でも、その日だと夫が出張なので、私はまた行けません。と言うわけで、納骨後に私は行ける日に一人で墓参りに行くと言う話になりました。
甥に姉の戒名を教えてもらいました。
真性院妙修日弘大姉(しんしょういんみょうしゅうにちぐたいし)
行年 六六歳と書いてありました。
65歳と6ヶ月で死んでしまいました。
母が亡くなった歳、44歳を私が越えた時は複雑な思いでした。
次は父が亡くなった歳、69歳がまた一区切りだなと思っていましたが、姉の65歳が先になりました。
同じ6月生まれなので、63年と6ヶ月の長い間ずっと2歳違いで歩んで来たのに、これからはその差がどんどん縮まり、やがて姉を越える時はきっと、とても寂しく悲しいと思います。