昨日の朝は冷たい雨が降っていて、その気配を感じてか、コロ助も小豆ちゃんもなかなか起きませんでした。
8時過ぎても

私の朝食は9時半ころになりました。
なので、おやつを兼ねて、自分で作ったりんごジャムとバターで、簡単ホットサンドイッチ。シナモンがあったら良かったかも。


お昼は、ストーブの上で まい泉の角煮まんを1個温めて食べました。

窓辺には洗濯物がびらびらと。
夫の帰宅は夜になると言うので、晩ご飯には久々にあれこれ作りました。
Chiblitsさんのスープのレシピを参考にして、ブロッコリー、玉ねぎ、コーン、大麦で作り、最後にトマトの水煮を入れました。

友達がくれた大きなブロッコリーも茹でたり、

切り干し大根に椎茸、人参、油揚げを入れて煮たり、

後はご飯を炊いて、生野菜のサラダを作り、鮭を焼きました。
一人の暮らしが楽すぎたせいか、なんだか、、、、大変。すごく、大変。
段取りも悪くなっていて時間もかかりました。なのに、夫が「昼ごはんが遅かったからお腹が空いてない」とあまり食べませんでした。
次の出張まで約1ヶ月、朝、昼、晩と一緒に食べるのでなんだか気が重いです。
でも、私一人だと朝のホットサンドイッチ以外は、簡単に適当に済ませていたので、栄養も偏っていたはずです。この1ヶ月は自分もちゃんとした物を食べる事を考えて、面倒がらずに美味しい物を作ろうと思います。
*** ***
娘の長男Iくんは小学3年生なのですが、注意欠如・多動性障害という発達障害があり、特別支援学級に入っています。
その子の学習発表会が昨日あったそうで、ダンスの動画を送ってきました。見てみると、Iくんは生き生きと踊っていて、リズム感に溢れ、キレも良く、ダントツの上手さでびっくりしました。
発達障害だとわかる前は、先生がIくんその日の行動を書き、それに対してIくんが反省文を書いていました。

これを読んだ時、先生はIくんのことが嫌いなのではと感じてしまいました。
赤線部分が反省文です。「反省文を書かないといけないし、一人別の部屋で勉強させられるから学校に行きたくない」と言い出したので、娘がこのままではいけないと、直接、校長先生を交えてその先生と話し合ったりもしました。
その後の検査で、注意欠如・多動性障害とわかりました。
どんなにIくんが反省させられても、集中できないのは、本人にはどうしようも無い障害だったのです。
今は薬を服用していて、集中力の無さなどが改善されてきたようです。
そんなIくんの生き生きと楽しそうに踊る姿が、とても嬉しかったです。