
今朝、義母から「もう、じゃが芋は買わなくていいきんな。ようけ掘ったから、いつでもいるだけ持って行きな」と電話がかかってきました。
義母は、山の仕事場の隣に住んでいるので、仕事が終わってから行ってみると
「ぼうぜの押し寿司も作ったから持って帰りな」と。
酢飯がギュウギュウカチカチに押されていて、けっこうなご飯の量です。
一人で食べきれるか・・・
「ぼうぜの姿寿司」は徳島の郷土料理で、イボダイを背開きにして酢で締め酢飯を詰めた寿司で、お祭りの時などに食べるらしいです。
きょうのは姿寿司ではなかったけれど、味は一緒。
ありがたくいただいて帰りました。
じゃが芋は私の小さな畑でも前回の取り残しから、数本生えているので、少なくても20個くらいは穫れるかも。
20個じゃ あっという間に食べ終えてしまうので、義母のじゃが芋は これまたありがたいです。
義母は87歳になりましたが、まだまだ元気いっぱい。
私の両親は早く亡くなって、義父は24年前に亡くなり、近いうちに介護が必要になるかもしれない年齢の身内は義母だけです。
(夫も私も60代後半なのでどうなるかわからないけど)
でも、義母はたぶん認知症にも寝た切りにもならず、100歳を超えてから「ぽっくり」のような気がします。
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